保護者負担額※ 30,000円※扶養する23歳未満の子等が3人以上いる世帯や給付型奨学金受給対象世帯については、保護者負担額をさらに軽減する制度があります。(給付型奨学金については63ページ参照) 支援の詳細は、以下のリンクを御参照ください。 令和7年度入学生向け支援の詳細は、上記ホームページや情報教育ポータルサイト「とうきょうの情報教育」等で、随時お知らせします。【問い合わせ先】 東京都教育庁総務部デジタル推進課 電話 03(5320)7477(直通)端末価格https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/admission/tuition/tuition/device_monetary_assistance.html(写真は昨年度のプログラムの様子)3都立高校への入学時に、学習者用端末の準備が必要です。 都立高校では、教育活動のあらゆる場面において、高校段階の学びにふさわしい生徒所有の一人1台端末を活用することにより、一人一人の力を最大限に伸ばしていきます。 端末の購入には、東京都から支援があり、保護者負担額は原則3万円です。 令和6年度入学生の端末購入にかかる保護者負担額は、以下のとおりです。 (令和7年度入学生に対する支援内容については後日決定します)東京都支援額・(芸術)芸術を生かした様々な職業があることが分かり、 理数・芸術分野に興味・関心の高い生徒を対象として、著名人による講演会や研究機関等見学(理数)、演奏会鑑賞・美術館等見学(芸術)、大学教授等による指導等、高度な教育プログラムを構築し、国内外で活躍する科学者・研究者・芸術家の育成を目指します。(参加した高校生の声)・(理数)得意な分野を伸ばすためには、様々な経験をする 都立高校の生徒は、一人1台の学習者用端末(スマート・スクール端末)を毎日の学習や学校との連絡など、高校生活に不可欠なツールとして使います。端末購入支援金についてことが大切だと考えるようになった。将来に向け、更に芸術の分野を極めたい。 スマート・スクール端末は、生徒自身が管理します。使いやすくなるよう、自分の端末をカスタマイズすることができます。勉強に役立つものなど、必要なアプリ・ソフトウェアをインストールできます。 この端末は、都立高校の生徒にとって、高校生活を充実させるマストアイテムです。 授業で使用する資料の配布やレポートの提出はスマート・スクール端末を通して行われます。学校からの連絡、委員会や部活動の情報交換などにおいても使われます。 自宅では、授業で課されたレポートや、自らテーマを設定する課題研究の論文などに取り組むために使用します。調べたことを発表するための資料を整えたり、スライドを作成したりすることもあるでしょう。
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