50等学校募集案内」で確認してください。マークシート方式の問題の特徴 第一次募集・分割前期募集及び分割後期募集・第二次募集において、共通問題を使用して学力検査を実施する全ての高校で「マークシート方式」による学力検査を実施します。 ここでは、「マークシート方式」の問題の特徴やマーク欄の塗り方の注意事項などについて紹介します。Q:マークシート方式による学力検査では、どのように解答するのですか。A:マークシート方式による学力検査のうち、記号を選択する問題では、「ア、イ、ウ、エ」等の記号を書くのではなく、記号のマーク欄を塗って解答します。記述式の問題では、解答欄に解答を記述することになります。Q:マークシート方式を実施しない高校はありますか。A:次の①のとおり、第一次募集・分割前期募集及び分割後期募集・第二次募集において、マークシート方式ではない学力検査問題で入試を行う高校があります。また、障害のある受検者に対する受検上の配慮など、受検上の配慮を申請した場合にも、申請の内容によって、②のとおり、マークシート方式による学力検査を実施しない場合があります。マークシート方式ではない学力検査問題では、③のとおり、選択した記号や解答などを解答欄に記述することになります。< ① マークシート方式ではない学力検査問題で入試を行う高校 >全日制自校作成校(※1)国際高校(※1)定時制自校作成校(※2)※1 学力検査問題を自校で作成する高校については、55ページのQ&Aを参照してください。※2 定時制自校作成校及び自校で作成する教科の詳細については、11月上旬に発行予定の「令和7年度東京都立高< ② 受検上の配慮を申請した場合 > 障害のある受検者に対する受検上の配慮や、事故や病気等による学力検査等実施上の配慮を申請した場合、配慮の内容によってマークシート方式ではないことがあります。< ③ マークシート方式ではない場合の解答方法 >マークシート方式の場合の解答方法 マークシート方式ではない場合の解答方法マークシート方式により国語、数学、英語英語自校で作成する教科(※2)実施しない教科備 考社会、理科はマークシート方式英語以外はマークシート方式12マークシート方式による学力検査
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