※学校及び学科の一覧はP.18 に掲載ロボットアーム味認識装置(味覚センサー)数値は「令和5年度公立学校統計調査報告書:公立学校卒業者の進路状況調査編」による3Dプリンタレーザー加工機 など21工業に関する学科についての紹介ページはこちらから⇒ものを作ること、機械・道具に触れること、考え工夫することが好きな人におすすめ! 工業科では、機械工作やロボット製作、電気工事や製図・測量などの実習を通じて「ものづくり」に必要な知識・技能の習得や資格の取得を目指します。 社会が大きく変化する現代でも、将来にわたって活躍できるエンジニアとなるために必要な学習を行っていきます。 なお、現在、工科高校では、時代とともに発展し続ける学校を目指すための新たな取り組みを進めています。詳細は4~6ページをご覧ください。≪進路の状況≫≪卒業生の声≫就職先の例として、機械・電気器具等製造業、情報サービス業、建設業、設備工事業、化学工業、食品製造業、印刷業、機械器具小売業などの実績があります。学年が上がるにつれて、専門的な授業が増えていき、想像以上に専門的に学ぶことができます。自分が興味のあることを学ぶことができ、本当に満足しています。卒業後は、学んだ技術を更に深めて電気エンジニアになりたいと考えています。教育環境の充実のため、各学校の特色に合わせて色々な実習設備も導入しています。就職者48%その他6%進学者46%【内訳】4年制大学・短大(52%)専修学校等(48%)工業科の専門科目は専用の器具を扱うので難しい印象がありましたが、先生方が丁寧に教えてくれるので心配不要です!学科に関する資格の取りやすさはもちろん、3Dプリンタを使った授業など、新しい技術に触れることができるのが工業科の魅力です!
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