二兎を追い二兎を得る

昭和高校は、開校以来７5年の歴史の中で培われてきた「自治・自律の精神」のよき校風を継承しつつ、「二兎を追い、二兎を得る」をスローガンに教育活動に取り組んでいます。
生徒一人ひとりの夢や希望を大切にし、自己実現に繋げる「生徒のための学校」を目指しています。

進学指導推進校

東京都教育委員会より令和５年度から「進学指導推進校」の指定を受け、多摩地域において国公立大学や難関私立大学への進学実績を向上させることに力を入れた学習指導及び進路指導を行っています。

英語教育研究推進校、海外学校間交流推進校

東京都教育委員会より「英語教育研究推進校」、「海外学校間交流推進校」の指定を受けており、４技能の英語力の向上を目指しきめ細かい指導を行っています。
また、１、２年の希望者が海外の現地校にて研修を受けるなど、国際理解を深めることを目的とした学びの機会を設けています。

他者との絆を築く力を育む行事、部活動

クラスメイトとのかけがえのない絆を紡ぐ白馬移動教室が１年生の１学期に行われることを皮切りに、年間を通して様々な行事が活発に行われます。
また、部活動にはほとんどの生徒が加入し生涯の友人と出会うと共に、それぞれが高い目標を持ち、生徒が主体となって活動しています。

高い進路決定率

「何を学ぶための進学か」を重視し、近隣国公立、私立大学、また地方国公立大学も視野に入れた進路指導を行っています。
キャンパス訪問や大学模擬授業などを通し、進路について考える機会を設けると共に、日々の授業や講習などを通して確かな力を身に付け、現役進学率は９割を超えています。